ミチカの引越し人生〜旅するようにおひっこし

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引越し挨拶を欠かさない理由と、頂いて嬉しかったミニギフトbest3

      2016/08/10

私が引越しの挨拶を欠かさない理由

アパートやマンションなどの集合住宅に転居する際、引越しの挨拶で頭を悩ませることがないだろうか。

本来ならば住人同士、顔を合わせれば挨拶をするのが気持ち良いし、それが常識だ。

しかし最近では、引越しの挨拶をしない人が増えていると言う。

 

女性の一人暮らしで、防犯の観点から挨拶を控えるケースは理解できる。

特に単身者用の住まいの場合、「○号室には女性が一人で住んでいますよ~」と自ら宣伝することになり、二の足を踏んでしまう。

あらかじめ両隣りが女性であることを確かめておくか、挨拶を欠くのを非常識と思われる覚悟をしておくか。

地域性でも「当たり前」は異なることがあるので、よく考えて見極めたい。

 

それ以外のケース、特に家族で住む場合は、必ず引越しの挨拶をすることをお勧めする。

近所の人とのつながりは防犯上あったほうが良いし、災害発生時にも助け合いやすい

 

子どもがいるなら騒音も出るだろうから、尚さら挨拶は不可欠だ。

それまで空室で静かだった部屋から急に物音が響いてきた場合、最初に挨拶があるのとないのとでは印象が天と地ほども違ってくる。

マナーを守れない人間に他人がネガティブな感情を抱くのは当然のことである。

礼儀のない部屋には風当たりが強くなり、苦情も出やすい。

挨拶一つで回避できるトラブルもあるのだから、自身と家族のためにも賢く立ち回っておこう。

 

挨拶回りの手土産と値段の相場

ところで引越しの挨拶に伺う際、手ぶらで行く人はいないだろう。

何らかの手土産を持参する。

その際の金額の相場は500~1,000円

引越しの挨拶ではり切ったり見栄を張ったりする必要はなく、消耗品が好まれる。

あまり高いと相手にも気を使わせてしまうので、これくらいがちょうどいい。

挨拶に伺う際、我が家ではタオルが定番だ。

筆者個人に関して言えば、正直、引越しをし過ぎて手土産を考えるのに疲れてしまった。

 

しかしマンション住まいが長いので、逆に挨拶される側も沢山経験している。

その中から、新たな隣人に頂いて嬉しかったプチギフトを紹介したい。

突然だが3位から順にランキングしたのでさっそく発表する。

 

第3位:紅茶とお菓子の詰め合わせ

詰め合わせと言っても箱や缶に入った贈答用の立派なものではない。
(逆にそんなものを渡されたら気が引ける。)

近所の人気洋菓子店のマドレーヌとアールグレーの小箱が、きれいにラッピングされていた。おしゃれさんである。

自身でひと手間かけているところに心遣いが感じられた。

 

第2位:自治体指定の有料ごみ袋(+ジップロック)

我が家は現在、ごみ袋が最も高い自治体の一つに住んでいる。

20L10枚1組400円のごみ袋を頂いた時は、思わず「やったー!」と声に出しそうになった。

この方、「ごみ袋もどうかと思いましたので…」とジップロックもセットにしてあった。
非常に気配りのできた方である。

ごみ袋を使用しない家はないので、迷惑に思う人はいないだろう。

だが注意したいのは、「ごみ袋」を挨拶に使用することにネガティブな印象を持つ人も少なからずいるということだ。
特に年配の人に多いらしい。

手土産にごみ袋を選ぶ際は、指定の有料ごみ袋であること、そしてジップロックやラップといった他の商品と抱き合わせることをお勧めする。

 

第1位:食器用洗剤の詰め合わせ

香りの異なる洗剤二本と、可愛いスポンジがセットになっていた。

好印象だったのは、工夫が感じられたからだ。

ごみ袋同様実用的だし、個人的に買い忘れやすいものなのでありがたかった。

一人暮らしならば料理をしない家もあるかもしれないが、家族で暮らしていたら毎日必ず洗い物は出る。

洗濯の柔軟剤などは香りの好みがあると思うが、食器用洗剤にそこまで煩い人もいないだろう。

 

振り返ると、どれも「セット」になっていることに気付く。

それだけ気配りを感じるので、より良い印象につながることになる。

タオル一辺倒の筆者も見習いたいところだ。

 

挨拶のタイミングと不在時の対応

荷物の搬入で物音が出る時点で、隣りや上の階に誰かが引越してきたのはすぐ分かる。

よってその日のうちに挨拶を済ませてしまうのがベスト

ご近所さんも「常識のある人で良かった」と早期に安心できるだろう。

 

まずは明るいうちに出向き、不在ならば夕方過ぎにもう一度。

三度行ってみて誰も出なければ、挨拶に赴くには不適切な時間となるので、メッセージカードを添えてドアノブにかけておく。

怪しまれないよう、カードは目につきやすいように入れている。

 

しかし稀にあるのが、電気がついていたり物音がしたり、明らかに在宅なのにインターホンに応じないケース。

とにかく人との関わりが苦手な人なのだろうと、ドアノブにかけるのも自粛するようにしている。

 

まとめ

山奥の一軒屋で誰とも関わらず暮らしている場合をのぞき、ご近所への心象というのはとても大切なものである。

同じ子どもの泣き声であっても、あらかじめ「ご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、よろしくお願いいたします。」と言われれば、多少うるさくても「あらあら大変ね。」という反応で済む。

しかし挨拶一つないとなると、「非常識なうえに迷惑!」と反感を持たれても仕方ない。

昔から言われているように、何かがあった時に頼れるのは「遠くの親戚より近くの他人」である。

大人として、あるいは親として、自分や家族の首を自ら締める行動だけは慎みたいものである。

引越し先を住みやすい場所にするのも住みにくい場所にするのも、ある意味自分次第と言えるだろう。

 

 

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