こんな学生さんにオススメ!レオパレス21のマンスリーマンション
2017/02/05
印象的なCMでおなじみの敷金無料型賃貸マンション・レオパレス21。
一人暮らし歴の長い方なら、一度は入居を考えたことがあるのではないだろうか?
レオパレス21の特徴
レオパレスの契約形態は、大きく3つに分類される。
まずは仲介手数料が不要の「賃貸契約」で、これは一般的なアパートやマンションと同じ契約だ。
特徴的なのは水・光熱費不要で家具・家電付き、利用料一括払いでお得な「マンスリー契約」だろう。
こちらには長期間の契約ほどお得になるマンスリープランと、最短30日から利用できる短期プランの二つがあり、学生さんにオススメなのは前者のプランである。
一般的にレオパレスのマンスリープランは、次のような方向けのサービスだ。
・まとめて前払いすることで割安に住みたい。
・入居前後にかかる費用の総額を節約したい。
・家具・家電を購入せず、新生活を始めたい。
(以上レオパレス公式ページからの抜粋)
しかしレオパレスのメリットはそれだけではない。
入居する学生にとってはもちろん、保護者の立場から見ても以下のサービスは安心材料になるだろう。
・24時間医療健康相談サービス
・各種見舞い金制度
・カギの安心システム
・水回りトラブル現場急行サービス
・家具・家電メンテナンスサービス
上記以外に関するトラブルでも、レオパレスサービスセンターに電話すると24時間対応してくれる。
親元を初めて離れる時は心細さもあるが、頼れる所があるというだけで心強い。
レオパレスのマンスリーはこんな学生さんに最適!
どんな人にも便利なレオパレスだが、実体験から、次のような学生さんには特に向いていると思う。
キャンパス移動のある通称”タコ足大学”の学生
私の通っていた大学もそうだったが、教養の一年間と学部の三年間では通うキャンパスが異なるケース。
両者が遠いと引越しを余儀なくされ、そもそも大学自体が実家から離れている場合、入学時とその翌年の二年連続の引越となる。
敷金・礼金・仲介手数料といった初期費用だけでもかなりの負担となるうえ、たった一年で家具・家電込の大移動を繰り返すのはしんどいものがある。
この場合、一年目にレオパレスに入居すると、そういったコストを抑えられるうえ、大型の買い物をする必要もない。
特にレオパレスの学割はお得なのでオススメだ。
またそうすることで、キャンパス移動の際の引越しもぐんと身軽になる。
衣類や書籍といった身の周りのものだけ運べばいいので、業者を頼む必要さえなくなるという訳だ。
在学中に留学する予定の学生
私の友人が通う大学には、3年生の一年間は交換留学でアメリカに行く制度があった。
このシステムがあるからこそその大学を選んだ彼女は、入学時・留学時・帰国時・卒業時と計4度に渡る引越しを見越して、最初からレオパレスに入居した。
なんと計画的だろうと感心した覚えがある。
特に留学中の一年間は不在になるが、12ヵ月分の家賃はばかにならない。
しかもふつうに賃貸アパートに入った場合は大掛かりな引越しになるうえ、帰国時にまた敷金・礼金といった初期費用がかかってしまう。
よって留学予定があるならば、自分だけではなく家具・家電の移動にかかる費用まで計算に入れておいたほうが良いだろう。
学生自身もラクだが、親御さんにとっても一年おきに引越しの心配をする必要がなく、安心だ。
まとめ
引越し経験15回の私から見て、レオパレス最大の魅力は料金設定が明確であることだ。
特に退室時は敷金がいくら戻るかで揉めることもあるが、レオパレスでは基本清掃費用が契約30日あたり1,620円(税込)と決まっており、とてもリーズナブル。
また入居する際の費用だけではなく、そこを退居・引越しする際の費用までを大幅にカットできる。
目前の引越しだけではなく、長いスパンで考え計算すると良いだろう。
そして個人的に思うのは、レオパレスにはオシャレな物件が多い。
近所にある学生さん向けのレオパレスなどは、マンション出口のちょっとしたスペースに玉砂利が敷いてあり、気が利いている。
通りかかる度に「学生時代こんな素敵なマンションに住みたかったなあ」としみじみ思う。
家具は好みのものを買うことはできないが、その分すっきり暮らせるし、身の周りのものを大切に使う習慣が身に付くだろう。
セコムやアルソックなどのホームセキュリティ対応物件も多いので、一人暮らしデビューの学生さん・親御さん共に納得できる部屋を見付け、ぜひ充実した新生活を送っていただきたいと思う。
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