ミチカの引越し人生〜旅するようにおひっこし

特技は物件探し!15回の引越し経験者が綴るリアル引越しライフ

吉祥寺は本当に住みやすい?実際に物件を下見した感想

      2016/02/02

 

人生における引越し回数は15回。

現在は転勤族の妻・ミチカです。

今は都内在住ですが、その前は大阪に住んでいました。

 

主人に異動の内示が出た時、東京での住処として真っ先に頭に浮かんだのが吉祥寺でした。

単に人気だからではなく、学生時代の思い出の地で、長期休みのたび友人宅に十日間ずつほど滞在していたので、土地勘があったのです。

主人の勤務先は渋谷なので、通勤を考慮しても良い選択肢だと思いました。

 

吉祥寺出身の友人の話

私には、曽祖父の代から吉祥寺に住んでいる、生粋の吉祥寺っ子の友人がいます。

彼のおじいちゃん曰く「若者が大挙して押し寄せる街になるとはなあ…畑しかなかったのに。」

騒がしい街になってしまったので、なぜ吉祥寺が「住みたい街ランキング」で首位だったのか、まったくもって謎なのだそうです。

 

そこで同年代の友人に、吉祥寺という住環境のメリットとデメリットを率直に話してもらいました。

メリット

・色んな種類の買い物に困らない

・出身地を言っただけで一目置かれる

・井の頭公園が庭

デメリット

・家賃が高い

・いいスーパーがない・少ない

・人ごみにうんざりする

・道幅が狭い

 

私は最後の「道幅」が印象に残りました。

実際に住んだ時、出掛けるたびに窮屈なのはイヤだなと思ったのです。

道幅が狭いうえ人が多いと防災面で心配になってしまうのは、かつて大地震を経験しているから。

 

しかし、好きな街であることには変わりません。

まずはオンラインで物件を探し、実際に内見するところを絞り込んでいきました。

 

吉祥寺の物件を下見して

主人の会社から出る家賃補助の上限は、夫婦二人暮らしで約11万円です。

この時点で吉祥寺では、狭くて古い物件しか見つかりませんでした。

しかし京王井の頭線の始発なので、中央線より通勤の負担を減らせると思い、一応見学してみることにしました。

この日は吉祥寺→三鷹→武蔵境→武蔵小金井と、東から西に候補物件を見ていきました。

 

吉祥寺に降り立つのは約10年ぶり。

相変わらずごみごみしているなあという印象です。

それは街が汚いというよりも、狭い所に人が密集しすぎているが故の印象でした。

 

吉祥寺の物件は二件見ましたが、正直、マンションのドアを開ける前から「ここはないな」と答えが出てしまっていました。

と言うのも、やはり周辺の道幅の狭さ。

主人は自転車が好きなのですが、この辺で乗ったらそうとうストレスになるだろうと思ったのです。

また、火災や大地震があったときに、人が殺到しすぎて身動き取れなくなる恐怖をぬぐえませんでした。

 

結論

住居も道幅も狭すぎて余裕がない暮らしになりそうだったので、吉祥寺に住むことはさくっと諦めました。

好きな土地が必ずしも暮らしやすい土地であるとは限らないものですね。

家賃のもっと高い広い物件にして、会社補助の上限を超える分は自己負担にできれば良いのですが、それはできないそうです。

結局もう少し西に移動したところで、広々3DKのマンションを借りられたので、結果オーライですが。

 

ただ、もし私が独身だったら、きっとデメリットを上回る楽しさを吉祥寺に感じていたことでしょう。

 

若いうちに一人暮らしをするのには面白いけど、経済的にたいへん。

経済的に余裕が出る年代になると、住みたい環境とは言い難い。

物件を下見して、また近くに住んでよく足を運んで、吉祥寺はそんな街だと感じています。

 

 

 

 - ミチカの家探し体験談

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